真・恋姫†無双~萌将伝~応援中!

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開発される悦び。

元来、作者はアニメ好きである。
しかし、現在放送中の最新作を視ている数はと聴かれれば、極めて少ない、と答えるしかない。
アニメは好きである。なので最新作をチェックし、レコーダーに録画をする。しかし、それを視聴するまでには至らない。
すでにレコーダーには未視聴を示す「NEW」のロゴがついた番組がおびただしい数になっており、再生のときを今か今かと待っていることであろう。
そんな電子配列の存在理由を、作者が叶えたのはどれほどなのか。
『あとで見る』
怠惰と惰性。その二つを限界まで突き詰めた言葉。それを自分に言い聞かせ、毎日毎日明らかに趣味の合わないアニメまでも録画予約を実行していく。
そんなことをだらだらとしているうちに、レンタルショップに1巻、2巻とレンタル版が並び始める。
『もしおもしろかったら保存したい、ならばレンタル版のほうがいい』という身勝手な理由で、
NEWのロゴが入った全話録画に成功したアニメがHDDから抹消されていく。
そのくせレンタルはレンタルで借りてこない。『見る気になればいつでも視られる』という安堵が、急激に見る気を失わせていく。

要は、『見ない』のはかまわないが『見られない』のが我慢できない性質なのだ。
ある種のレアリティに惹きつけられている感じだろうか。
作品を見ることではなく、自分の手の内にあるということで満足してしまっているのだ。
こうして文章にして改めて自分の行いを省みると、なんとも自分はアニメ好きとして堕落しているなあと痛感する。今年の目標は
『録画したアニメはすぐに見る/見ないアニメは録画しない』
うん、これだ。


前置きが長くなった。
そんな最新作に足を向けて寝ている作者であるが、先日、極めて珍しく新作アニメの1話を放送後すぐに見た。
ちなみにその理由も『なんとなく』という積極性が微塵も感じられない理由だったということを書いておく。

『狼と香辛料』

ファンタジーでありながら剣も魔法もでない異色作。ファンタジー世界の商業部分が中心に描かれるらしい。
なにやらなかなかに注目度の高い作品のようである。
断っておくが作者は全くの事前情報ナシで見た。
朝の出勤前に背広に着替えながら見た、といえば作者の緊張感・注目度の低さのいくばくかでも伝わるだろうか。
そして画面に現れる賢狼・ホロ。


作者は驚嘆した( ゚д゚)


無論第1話なのでストーリーにどうこう言うつもりは無い。語りたいのはそんなことではない。
切れ長の紅い眼、透き通るような白い肌、すらりとした肢体、慎ましやかな胸、老獪な花魁口調、そして犬耳・・・
そのどれもが作者のマインドにスマッシュヒットした。獣っ娘は自分の中ではまだまだマイナーレベルだったため、この衝撃は大きかった。
だが、もうひとつ作者の心をつかんで離さないものがある。
前述の特徴、たしかにどれもすばらしい。だが作者の中では、それら全てはあの尻尾の引き立て役でしかなかった。
美少女に尻尾。それも毛量たっぷりのもふもふの尻尾。臀部から豊かに伸びる、獣毛と人間の妄想力が織り成す至高のファンタジー。

これには作者は完膚なきまでに打ちのめされた。
脳髄に雷が走ったような感覚。
心が割り開かれ、そこに怒涛の如く押し寄せる感情。
作者もオタクになって10年以上になる。無論いままで獣人系のジャンルに触れなかったというわけではない。
だが、それまで出会ったどの獣っ娘よりも作者の理想にマッチした。

そう尻尾。尻尾だ。あの尻尾が俺の心を離さない。尻尾辛抱たまらない。
それももふもふの尻尾。猫じゃない、犬のもふもふの尻尾。あの尻尾に触りたい。もふもふしてみたい。骨とかあげてぱたぱた振ってもらいたい。
犬尻尾ヤバい。もう如何ともし難いほどにヤバい。


もどかしい。「愛する」という言葉以上に愛することを表す言葉がこの世にはないのだから。
アメリカ最強の男の言葉に共感できるなんて思いもしなかった。

猫耳よりも感覚が狭く、切れ長な耳はシャープな野生の印象を、毛量たっぷりの尻尾は包み込まれるような暖かさを感じさせる犬装備。
どちらもコタツで丸まっている猫にはないものである。野生と萌えを併せ持つ犬。すばらしいとしか言いようがない。
この猫装備全盛の時代に、あえて犬装備で突き進む心意気。

そう、猫装備ではなく、敢えて犬装備だからこそ―――

だが、いかに犬尻尾が素晴らしかろうとも犬耳がなくてはぬぐいきれない違和感がある。
そして無論、犬耳は犬尻尾がなくてはただの獣耳。
どちらが欠けても成り立たない。俺があいつであいつが俺で状態だ。

個人的な好みを言わせてもらえば『素クール状態がデフォだが、骨とかあげたら表情ではクールを演じても尻尾をぶんぶん振っている』というシチュに激しく萌える。
クールとデレの同時発動とでも言うべきか。ある意味クーデレの最終進化形態と言えないこともないような気がする。

この作品にめぐりあえてよかった。これで毎週楽しみがひとつ追加された。
間違いなく作者は同時進行で見る。というかすでに次回が待ち遠しいレベルにまで達してしまっている。
ちなみに第1話をどうしても途中でストップできず、その日は仕事に遅刻しかけて上司に怒られたが、まさか『犬しっぽ娘がかわいくて見とれてました』と言えるはずもなく甘んじて怒られた。

だが後悔はしていない。それだけは胸を張って言える。

ずいぶんとごたくを並べてきた。このブログを始めてから、もっとも長い文章かもしれない。
しかし、ノーマークの作品からよもやここまで自分内ヒットキャラが出てこようとは予想だにしなかった。ただただ素直にうれしいと思う。
何気ない生活の中に、これだけ大きな感動が隠されていた。
そしていずれまた、ある日突然全く新しいキャラに萌える時が来るのだろう。
作者がいままでスルーした作品の中にも、もしかしたらヒットキャラがいたのかもしれない。
星の数ほどある萌え産業作品。そしてそれ以上の数を誇るキャラクターたち。
その中から自分好みのキャラを探し出す喜び。そしてまた新たなキャラクターが創り出されているという喜び。

これだからヲタクはやめられないw
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